『マレーシア旅行記・Perhentian島』ジブリっぽい自然を練り歩き、白い砂浜!透明度高い海!がある「Tuna Bay」へ行こうぜ!な話(第4話)【マレーシア国内旅行】
今日は以前お話したKeke Beachから徒歩で行けるTuna Bayについて書いていきたいと思います!!TunaBayはおすすめですが、どちらかというとTunaBayに行くまでの道中がおすすめ!って話になります🍃
【ちむぶろ内の参考記事】
下記は以前に書いたPerhentian島についての記事なので、よろしければご覧あれ。
【Tuna Bayとは】
- Pehentian島は大小2つの島から成り、Tuna BayはBESAR(大きい島)の南西にあるビーチのひとつ。
- 手つかずの自然と白い砂浜が広がり印象的。
- 飲食店・宿泊施設がわりとある。
- Tuna Bayからは Kecil(小さい島)が一望できる。
- Kecilの方にモスクがあってTunaBayから見れる。(しかーしスマホに写真データがなくてごめんなさい!でも行けば印象的なのですぐわかる!!海に浮いてるように見えて何ともとても素敵な雰囲気でござんした。)
- 個人的に次回はここに泊まるのもいいねと思っています。
【Tuna Bayの行き方・様子】
上記地図はGoogle Mapからのスクリーンショットです。今回私はフローラベイ(Flora Bay)にある黒丸の「Samudra Beach Chalet」に3泊しましたので、ここからの行き方となります。フローラベイからはボートタクシーがでているので、黒い線をたどり、青丸の「KekeBeach」に移動します。そこから徒歩で赤丸の「Tuna Bay」に行けるのです。海と海の境目に歩けるように階段が付いていたりします。
しかし途中で朽ちた建物があったり(写真の黄色い建物)そこを通るのは耐久的に歩くのが怖いので通らない方がいいです。写真の左側の岩を伝いジャンプしたりと少しアドベンチャーになることも。ローカルの方は普通に使っているのを見ましたが、小さなお子様がいらっしゃる場合は危ないので親御様の判断で。大人であっても足元に気を付けながらお願いします。コロナ禍で朽ちちゃったのかなという印象なので、観光客が増えたら少しは整備されるのかしら?と期待。
と、万が一があってはいけないので少し厳しめに書きましたが、KeKeBeachからTunaBayまでの道中は海の様子や緑も沢山見れるので歩いていてとても気持ちが良いのです。この写真のようにジブリ感が強いところを歩けます!!私の中の孫悟空が、おらわくわくすっぞ!と言っています(言ってたような)
私はこの冒険感が大好きで何回も歩いているのですが、ちょっと歩くのは心配だな、怖いな、という方であればご滞在のビーチのどこからでも基本的にTunaBayに行きたい!と言えばボートタクシーで簡単に連れてってくれますのでご安心を!
【最後に…まとめ・言いたいこと】
- TunaBayまでの道のりがいい。緑と綺麗な海の融合よ。
- TunaBayにはレストランもいくつかあり、行ったのでGoogle載せたかったのですが見つからず(ウェスタンで🐅🍺があるなど)
- Tuna Bayからさらに北上したい場合は、TunaBayからまたボートタクシーに乗り、TurtleBeachへと北上できます。
- TurtleBeachに行くとそこから、TelukPauh?というビーチにも歩いて行けます(果てしない)
- Tuna⇔Turtleも以前はジャングルを通過できたようですが、コロナで人が全然通ってないからか、めっちゃカオス状態なので、ジャングル通過はおすすめできません(2022/5時点)
- ちなみに私は以前TurtleBeach付近のシャレ―に泊まり、そのエリアもホテルやマレー系の飲食店やBaratというこれまた🐅🍺があるお店があったりと便利で過ごしやすいところだったので、そっち側もお勧めです!!
Perhentian島の記事も次回でラストになります!!!また🦈🐡🐟🐠達みたいな。海で泳ぎたいねえ。泳ぐメインの人はPerhentian、プライベートビーチがあるホテルで豪華リラックス派はレダン島かなってローカルの元同僚が言っていたが、海の綺麗さの違いはどうなんだろうね?
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