私的第1位★マレーシアの島『Perhentian(プルフンティアン)島』に長距離バスで行ってきた話(第1話)※バス⇔飛行機利用の時間/費用の比較情報※【マレーシア国内旅行記】
6月ですね💙はい、先日3泊でPerhentian(プルフンティアン)島にいってきましたので、その時の思い出を記事に綴りたいと思います。いやーこの記事超がんばって書いたんよ。見てね。(自己満)
今回の旅行の目的は『シュノーケリング』をしに…豪華じゃなくBadget旅(低予算)を掲げて、行ってきました!!記事は何回かに分けてお届けすると思いますのであしからず。
【Perhentian(プルフンティアン)島とは?】
- マレーシアの東海岸・トレンガヌにある島です。
- トレンガヌ州はマレー系の方々が95%越えとのことで、敬虔なイスラム教徒が多い、そしてマレーの文化・伝統が深く浸透しているエリアです。
- 上記Google Mapから見て分かり易いですが、Perhentianは2つの島から成っていてKecilとBesarとあります。昨年(2021年)11月に来た時はBesar、今回もBesarに泊まることになりました。おすすめ。
- シーズンはモンスーンの関係で乾季?中の4月~10月になります。シーズンオフになるとホテルが閉鎖したり(そもそもフェリーも運行しないかも?)前回はギリギリ行けましたね。
【Perhentian島の行き方(実際に私がこれで行った)】
★飛行機を利用した行き方・ざっくり(2021/11時点・費用は往復分ね)
- 自宅⇒空港までGrab移動(約1.5時間)/RM130
- 空港に搭乗1-2時間前に空港へ
- 飛行機⇒コタバルorトレンガヌの空港へ(約1時間)/RM250
- タクシー⇒Kuala Besut(船乗り場)
※コタバルから約1.5時間/RM160
※トレンガヌから約2.5時間/RM240 - Kuala Besut⇒Perhentian(約40分間)/RM105(詳細下記)
=移動時間:約7‐8時間
=移動費用:RM645‐725(≒18,900-21,200円)/大人1名(往復)
★バスを利用した行き方・詳細(2022/5時点・費用は往復分ね)
- バス予約・チケット購入。「Easybook®(MY)|LARGEST Train,Car,Ferry,Bus Tickets Online Booking-SEAsia」を利用。先着順ですが座席選択可。/RM100
- 当日電車でBTS(Bandar Tasik Selatan)⇒バス乗車
※KLCC⇒Masjid Jamek⇒BTS(約1時間)/RM7.4 - BTSにてチケットカウンタに並ぶ。チケット発行してもらい、バス乗車。※EasybookでQRコードもらえますが、それだけだとバス乗れないのででカウンターに並び、フィジカルのチケットを発行してもらう必要があります(少し謎方法)
- 途中に数回にわたりトイレ休憩を挟みまして、約9時間後に「Kuala Besut」到着!
- Kuala Besutで下記3点を購入⇒乗船(約40分間)⇒Perhentian着
- 船の往復チケット/RM70
いつも「Perhentian Trans Holiday」さん利用(✆019-915-9016) - Conservation fee(管理費・外国人料金)/ RM30
- Bayaran perkhidmatan dan akses pulau(アクセル料金)/RM5
=移動時間:約10‐11時間
=移動費用:RM212(≒6200円)/大人1名(往復)
今回は費用を比べるために計算に入れましたが、実は前回は保全費+アクセス料金は無かったです。カウンター自体閉まってましたね。。多分コロナ禍かシーズンオフだからか。それより、今回は移動時間は数時間長いですが、移動費用は約3分の1以上で抑えられてます。計算自信ないけど大きな違いよね!!
【Kuala Besutの様子】
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【バス写真・雰囲気を少しどうぞ】
なぜかバスの前で記念撮影。2階建ての大きいバスでした。大きいね。2階建てのバスって無条件に勝手にワクワクが止まらないんですよね。なんでだろう。
我らの席は2階でした。リクライニングはこんな感じ。一列に3席あります。
【長距離バス利用のポイント】
- 結論から言うと時間は長いけど移動面でめっちゃ楽でした。
- 住居や行き方により多少前後しますが、移動費用を3分の1以上に抑えられるのは大きい。計算してて驚きました。バジェットすぎる。。
- 移動面でも空港利用だと、KLIA空港までの長距離など。バスなら空港まで行く手間省ける。1-2時間前に空港へ行き、搭乗を待つという工程を割愛できる。なんなら現地到着後に空港からKuala Besutまで行く工程も割愛できる。
- でもでもでもでもバス乗車時間は約9時間と長いです。とにかく長いんじゃあああ!!!ネックピロー必須。(今回首オワタ)
- バス内は広々快適。椅子もフラットまで行かないけどかなり倒せるよ!
- 夜出発・朝着が一番、個人的には合理的でいいかなと思います。
- 他の乗客さん達が静かな方であるかは運。(笑)今回は静寂でした。
さてさて、綺麗な海ちゃん達が見えてきました!!!色んな記事を混ぜながら書いていく予定ですが、シュノーケリングするのにおすすめの海、利用したおすすめローカル飯の様子などなど、、あげてきますね。↑の時間と費用とか計算間違っていたら教えてください(はずかち)ご質問あればお気軽にコメント欄からどうぞ!
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【参考記事🐠】
下記は以前に書いたPerhentian島についての記事なので、よろしければご覧あれ。