簡単・美味しい!ジャーマンポテトヌードル?!相方独人がドイツ料理 『Schupfnudeln』 を作った話【マレーシア生活】
今夜は突然ですが、ドイツ人によるドイツ料理作ります!!
ということで、相方が謎のやる気を見せてきたので任せることに。故郷が恋しいのかしら。でも相方はソーセージやビール、、などドイツ名物といわれるものは、食べれるけどほとんど好きじゃないんですよ。(本当にドイツ人?)まあ世の中には寿司が好きじゃない日本人もいるだろう。今回のドイツ料理はかなり美味しかったので、レシピなど書いていきたいと思います。
【Schupfnudelnとは】
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※インスタの『Schupfnudeln』写真から今回相方が作ったもので、一番近いものをご拝借してます。
- 英語ではPotato Noodle、日本語では芋麺?(笑)
- 南ドイツ・オーストリアで食べられる太麺の一種。
- 名前の通りジャガイモ料理です。
- そうですドイツといえばジャガイモ!ポテト!
- 17世紀にポテトがドイツにきてから色んな地域で色んな呼び方で食べられているのだとか。ヨーロッパに似た料理が散見されるらしい。
- ザワークラウトと食べることもあれば、甘くして食べたりもするらしい。確かに相方は突然お砂糖とシナモンをかけてきたりなど。
- クリームソースやトマトソースと和えて食べたりだとか、ドイツのみなさん色んなアレンジで美味しく召し上がってます。
【材料】(2-3人前)
- ジャガイモ 800g
- 小麦粉 120g
- 卵 2個
- 水 適量
- 塩・胡椒 適量
- バター適量(焼く時用)
【作り方】
- ジャガイモを茹でてまっしゅまっしゅ潰します。
- 残りのバター以外のを全部入れます、水は固さの様子を見ながら加えます。既に芋に水が多く含んでいる場合は様子みながら入れてください。何とかまとまらせていきます。
- こんな感じでまとまってきたら、棒状に伸ばしていきます。追加小麦粉をしていくとまとまりやすく、伸ばしやすいです。
- 棒状に伸ばしたものを、こんな感じで形で切っていきます。まあ形は自由です。棒状にせず、手で一個一個作ってもOK。今回は形がだいぶワイルドですが、お許しください。
- からの茹でていきます。沸騰したお湯で数分さくっと茹でる感じで大丈夫です。浮いてきたらいいのかなーと思いきや、なかなか浮いてこない芋もいたので、ここら辺は適当で大丈夫。
- 茹でて水を切ったら、最後、フライパンでバターを熱しイッキに焼き揚げます。
どや!!完成!!完成の図もワイルドです。(※うちのドイツ人は料理の盛り付けは気にならない、味で勝負派です。)
【感想】
- じゅわっとバターと芋が合う合う!
- これはだいぶ美味しい(Lecker)です。
- バターの風味ががつんと、からの芋のプリっと感と焼き揚げたカリッと感の融合がお上手(誰目線)
- 相方料理至上で一番美味しかった!
- 上記にも書きましたが、デザートにシナモン・砂糖をかけるとこれまた味変でおいしいったら。
- 思ったんだが、ニョッキを作る過程に大分にてるよな?同じよな?ニョッキは茹でるだけか。ということはこれは焼きニョッキ?ってことになる?相方に問い詰めたら、うーん一緒ではないみたい(笑)
- 芋を茹でて潰してと、混ぜて、茹でて、焼いてと手間ですが手順は簡単で美味しいので、おすすめです。
ドイツ料理は芋料理のレパートリーが多いこと多いこと。芋好きなので何の文句もないのですが、フルーツと組み合わせたり、やはり自分の知らない世界の料理はおもしろい。興味深い。これからも色々掲載していけたらなと思います!
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