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『マレーシア旅行記・Perhentian島』シュノーケリングガチ勢の大おすすめ!初~中級スイマー向け『KeKe Beach』が激アッツアツ!!なお話(第2話)【マレーシア国内旅行】

はい、おはようございます🏝本日はPerhentianの第2話をお届けします。今日は私も相方も大好き、大おすすめするシュノーケリングスポットの「KeKe Beach」について綴っていきます。

【参考記事🐠】

今回は長距離バス利用して島に来ています。前回の第1話では飛行機・バス利用の費用・時間面での比較など。我ながら細かく書いてますので、よろしければご一読ください!!その他、完結したので参考記事として置いておきますね!

ではでは早速地図を使いながら説明していきたいと思います。

今回の宿泊先はフローラベイ(Flora Bay)にある赤丸Samudra Beach Chaletでした。青丸の「Teluk Keke」というビーチが、今回本記事でおすするビーチです。ちむの事前調査で行くには2通りあるとちぇけらしておりました。

  • 地図①のルートを20-30分ジャングルを歩いて行く。(無料)
  • 地図②の方法でボートで行く。(有料

2021年11月に来た時に「KeKeBeach」でシュノーケリングをして、また来たいと思っていたので、徒歩で行けるなんてラッキー!と思っていましたが、実際に到着してトレールを下見したところ、緑が生い茂りすぎていました。ある程度人が歩いて道筋が見えないと、迷ったり、蚊が多かったりするので…今回は断念することに(今後旅行者が増えれば変わるに期待!)ということで、今回はボートで行くの一択です!

◆KeKe Beachにボートで行く方法:f:id:Chimney:20220602183902j:image

★ツアーを利用した場合:
  • 滞在先からの距離によって料金は変わりますが、見た感じ、どのビーチでも島巡りツアー(Island Hopping)の看板があります。ツアーに参加するのが一番てっとり早く島々を楽しむ方法ですかね!料金は行く場所数によりまして、RM40/名~ありました!!
  • ツアーによっては、もれなくシュノーケリングマスク・ライフジャケットが込み、もしくは追加料金でレンタルな感じなので要ちぇけら!
  • 人数が少ないと写真のような数人用の小型ボートで、人数揃うと屋根付き?の大きいボートになるはずです。屋根なかったらすまんw
★ボートタクシーを利用した場合:
  • 今回、私達はシュノーケリングガチ勢としてこの島にきています。もう行きたい島は決まっているので、ツアーは参加はせず、フローラベイから上記写真のような小型ボートタクシーで「KeKe Beach」へ行きました!
  • 小型のボートは風を切って波に揺られて、結構自然直撃が激しめなところが好きです。(誰も聞いてないし、よくわからない。)
  • ご参考までにボートタクシー料金は「フローラべイ⇔Keke Beach」間で往復RM20/名(≒590円)※最初片道RM15/名で、2人で往復RM60だなーと看板を見てたら、優しいおじさんが安くするよと。ラッキー!(滞在中はそのおじさん鬼指名しましたw)
  • 帰る時は好きな時間におじさんに電話すると、10分程でお迎えにきてくれました。この辺り自由に時間が使えるところが、ツアーにない魅力かなと思います。
  • シュノーケリングマスクは色んなところでレンタルもありますが、我らはガチ勢なので持参です!!(ガチ勢言いたいだけ)下記ご参考までにどうぞ。

★KeKeBeachが大おすすめな理由:

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  • シュノーケリングといえばどこがいい?」と聞くと、島の方々が口を揃えておすすめするビーチが『KeKeBeach』でした。(ちむ調
  • 前回来た際もここに入り浸りました。後悔させないぜ?
  • ガチで泳がない君も、あまり泳ぎに自信が無い君も、ライフジャケットで海に浮いているだけで、結構数のお魚がみれちゃいます。※かなり浅瀬なので浮いてないと珊瑚を踏んだりしちゃうので、要注意です。
  • 海の透明度もご覧の通り申し分ないいいい!!
  • マレー系の方々が多く、魚にパンをあげるので、魚の大群がパン目がけてやってきます。私はチャンス!と思って餌やりしてる人の周りをこっそり泳いでいました。パンへの食いつきがえぐい(鯉の餌やりを思い出す…)
  • 最後にここが好きな理由で「売店」があること。ビーフン・ナシゴレン・魚の練り物を揚げたやつ・ピサンゴレン(揚げバナナ)など。どローカルですが、泳いでるとお腹減って仕方ないので、ここで揚げ🍌に何度も助けられました。(結局食べ物)

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こちらKeKeBeachにある売店の様子です。ここで魚用のパンも買えますよ!

こちらは奇跡的にわりと綺麗におさまった、かわいすぎるニモ達。

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探せば結構色んなところにニモ達いーっぱいいます!!!ポイントはこのイソギンチャク?みたいな、もののけみたいな()ニョロニョロを見つけたら、じっと見てるとチョロチョロとでてきます(

まさにお魚天国です。シュノーケリングをしている時の目の前が水族館状態()が大好きなんですよね。あー今すぐ行きたいよー!!!

★番外:私達流のKeKe Beachの楽しみ方

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  • 私達はKeKeBeachまで来ますが、メインは上記地図の黄色マーカーあたりを練り泳ぎます。この写真がそのビーチです!すぐお隣のビーチで名前はここもKeke Beachってことになるのかね?
  • ここは私の体感的に中~上級で泳げる大人であることが前提です。場所によってはとても深かったり、天候によっては風が強かったりして、いつの間にか流されてると岩場もあります。自力で泳げること、且つ天候や波を見て冷静に判断・対応できる方がいいかなと思います!(がち勢より)
  • 泳ぎが大丈夫なら本当におすすめのスポットです。奥の方にいくと、深いところは海の色がぐっと深い色に変わっていき、美しいです。魚の数・珊瑚の種類の多さ・ナポレオンフィッシュの大群!!などなど。最高でした。気づいたら1-2時間とか経ってるのでガングロ注意です!!
  • あともし時間があれば「Keke Beachから地図でいう北にある「TunaBayというビーチまで徒歩圏内でいけるんです!次回そのあたり記事にしていきますね。

しつこいですが、子供から大人からガチ勢まで楽しめる「KeKeBeachは心からおすすめですよ~🐢🐠🐙🦑🐟

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