マレーシアでスマホの紛失・盗難にあった際にMaxis（Hotlink）で同じ電話番号の「SIMカード再発行」をしてみた話【マレーシア生活】
本日は忘備録がてら、同じ電話番号を再発行する方法につきまして記事に残したいと思います。
スマホを落とした記事と、新しいスマホについて語ってる記事は下記よりどうぞ。
【私の当時の状況】
- スマホを海底に落とした（救出絶望的不可）
- 海底から流され、万が一誰かに拾われて、使われる可能性もゼロじゃない。これが超不安ですよね。
- 色々考えましたが「同じ電話番号を引き続き使いたい。」でないと銀行・税金・MySejahtera・仕事など全部の電話番号を変更なんて手間すぎる。生活できぬ。まあ仕事ができなくなるのは、人によってはラッキー？（おい）
- 喪失感で溢れる。泣きたかったけどどうしようもなさ過ぎて涙出ず。
【SIM再発行までの手順】
- 精神を落ち着かせる（悲しんでも変わらないと脳みそに叩き込む）
- Maxis公式サイトにて同じ番号でSIMカードを発行してくれると確認。 ※外国人は身分証明でパスポートを提示の上、再発行費用RM10かかると。
- Maxis店舗に赴く（＠Suria KLCCに行きました）
- Maxis店員さんに事情説明。入口にて店員さん立ちながら、その場で身分証明書確認し、タブレットで詳細打ち込む⇒私署名する⇒登録完了・SIMカード受領（2枚分）え？思ったよりめっちゃ簡単。所要時間約5-10分！！！！
正直お店にいくまで本当に同じ電話番号を再発行できるのかとか半信半疑でした。（ただの心配性）数時間かかっても仕方ないなと気合入ってたので、こんなに簡単にSIMカードって再発行できるんだと拍子抜けしました。と同時にもしこれが日本だったら、どうなってただろうなと思うなど。
【その他】
- 今回私が一番不安だった「同じ電話番号を利用して悪用されないか？」という点について。結論から言うと「悪用される心配はない！」ということです。
- 上記理由：各SIMにに各固有IDがあり、そのIDと電話番号が紐づけされているから。今回Maxisにて旧SIMとの紐づけを無効にする⇒新SIMのIDと電話番号を紐づけする作業をしてもらう。これで前の携帯に入りっぱなしのSIMは、誰かが使おうとしても電話番号は既に紐づけされてない＝利用できないということになります。（わかりづらかったら、ごめんにょん）
- もう一度念押しで言いますが、万が一、あとからスマホが見つかった（SIMが見つかった）としても、手続きが完了していればもうそのSIMは使えないということになります。
- 今回は海底にスマホが沈んでいった＆島にいたので、何もできなかったし、そんなに焦ってませんでしたが、これがもし盗難・紛失等であれば、もうただちにMaxisに電話してSIMを無効にしてもってくださいね！！悪用もあるみたい。ローミング料あほみたいに請求がきたなど（こわ）
- あと私が念のためにやったのは、Google Accountやオンラインバンク等、紛失したスマホのデバイス情報をしっかり削除すること。（大切よ）
【感想】
もちろん紛失しないのが一番ですよね。。しかし「もしも」紛失・盗難に遭ってしまった際は、もう前を向くしかありません。私は少なからず「同じ電話番号でSIM再発行できること」にとても救われてさ。なんか気持ちが楽になったので、記事に書いてみました。今回私はMaxisだったので、こういった対応ですが、他の回線会社も同じなのではないかと思いますが、まずは回線会社に確認が一番ですね。もし同じ状況になり、悲しい思いをされている方、わかります。辛いですよね。悲しいですよね。大丈夫、YouはひとりじゃないYo！私も辛くて悲しかったです。（元気出してね）
※画像引用は大好きな「かわいいフリー素材集 いらすとや」さんより。
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