『マレーシアとベトナムで違う10のこと』みたいな、ぽいことをを書き出してみた話。【ベトナム旅行記①】

ベトナム・ハノイ中心に旅行してきまして、無事にマレーシアへ戻ってまいりました！！！エアアジアでしたが、一切遅延等せず、むしろ早く到着したり、座席がガラガラでかなり快適でございました🛫びゅん

【ざっくり旅行の概要】　

今回はベトナム・北部エリアを下記旅程で計9泊しました。

日目：KL＞ハノイ便で移動・ハノイ泊
日目：ハノイ＞ニンビン列車移動、ニンビン泊
日目：ニンビン泊
日目：ニンビン＞ハノイバス移動、ハノイ泊
　　　夜発の寝台列車にてラオカイ移動
日目：ラオカイ＞サパをバス移動
　　　サパ村・ホームステイ泊
日目：サパ村・ホームステイ泊
日目：サパ村・ホームステイ泊
日目：サパ＞ハノイを寝台バス移動、ハノイ泊
日目：ハノイ泊
日目：ハノイ＞KL便で戻る！

上記の通り、首都ハノイを拠点にして南の世界遺産都市ニンビン（NinhBinh）、北部の中国の国境に近い標高1,600mの山間部にあるサパ（Sapa）を巡る旅を事前に計画し、北部攻めの旅をしました。ベトナムは私が勝手に「東南アジアNo.1うまい飯」と謳う国です。ハノイは実に5年ぶり！（感動）、以前はタイからハノイに南下してダナン（Danang）・ホイアン（HoiAn）へ行ったり、6年前には単発ホーチミンも行っていたらしい（Googlephotoより確認w）ベトナムはそれくらい好きで、また来たい。また来たいと思わせてくれるところです。今回は9泊と過去イチ長めに滞在したので、たっくさんネタがあります。色々書いていく予定ですが、まず手始め？に私が実際に行って肌で感じた「マレーシアとベトナムで違う10のこと」を忘れないうちに書き綴りたいと思います。どちらが良い、悪いなどジャッジする気は毛頭ございません。完全に私の主観であり、悪気は一切ないのであしからず。では早速！

『マレーシアとベトナムで違う10のこと』

「マレーシアは砂糖砂糖砂糖！ベトナムは香草香草香草！」

つまり何が言いたいかというと、全体的に砂糖使ってない。マレーシアは料理にももちろんよりますが、基本お砂糖たっぷり。甘いんです。バオ（肉まんみたいなやつ）の餡も甘いかな？ってビクビクしながら買ってみる、ベトナムさんぜーんぜん甘くない。チリソースも甘いかな？ってドキドキしながら食べるとJUST SPICYみたいな。マレーシアの癖でこれ甘い？って聞いちゃう。しかもＮOって言われたのに信じないなど（笑）マレーシアでどんだけ砂糖に敏感なんだ私。あ！でもベトナム珈琲飲むときはちゃんとNoSugar伝えないと大量のシロップが入ってくるのでブラック飲みたい方はお気を付けくださいまし。
「お茶が全然甘くない！」
これも一番に続く話ですが、なんとローカルのご飯屋さん、ストリート飯などでベトナム茶！っていうとVND 5,000（25円）くらいで出してくれます。最初はNO SUGAR!!!と伝わろうが伝わらまいが癖のように言ってました（マレーシアでついた癖）でも全部甘くなかったです！！（笑）ベトナム茶うまあああああ！！！！ KOSONGとかわざわざ言わなくてOKよ。
「英語がほとんど通じないYO！」

今回英語が使えたのはハノイ中心部や外国人ターゲットのAgentや、ホテルとかのみ。そこで気づかされる、マレーシアンめっちゃ英語しゃべるやん！！タイに住んていた時を思い出しましたが、私はタイ語を使ってました、なぜなら生活がスーパーイージーになるからです。当時英語は買い物やパブリックでは一切使えなかったです。ローカルならローカルほど英語は伝わらないし、なんなら混乱されるため。サパやニンビンでは数字すら伝わらなくて、数字くらい私がしゃべれや！とgoole先生に何度助けられたことか。英語使わないだけでこんな利便性かわると離れてわかる、マレーシアのすごさよ！！
「トイレについてる洗面台の手洗いソープの原液率が高い。」
めっちゃ細かいこといってごめんなさい。これ、まじ行った方は気にしてみて（笑）マレーシアだと原液を水で100倍くらいにうすめてるので、ほぼ水なソープに出くわす機会が多いです（ローカル）トイレの清潔度はもちろん場所によりますし、汚ないいいって思うところも多数あります。若干ベトナムのがマレーシアより床がびちゃびちゃってないから、すってんころりんせずに、安全でいいのかな（そこ）ウォシュレットのジェットも同様にあります。マレーシアみたいな銀？のキャップみたいな、最初驚く形態ホースみたいなのはありません（伝われええ）
「お湯が全然普通に出る！」
まじでこれな案件。お湯めっちゃでます。めっちゃ気持ちいいです。そして北部だから雨降って太陽でないと寒いから、そこらへんちゃんとやってるのかなと思ったり。お湯って最高ですからね。
「イッヌを飼ってる方が圧倒的に多い。」

マレーシアといえばぬっこ（猫）達にこれでもかというくらい沢山会えますよね。But,ノンノンノン！ベトナムはどこもかしこもイッヌ（犬）さんがおります。しかもハノイ中心部にはチワワをてっかてかにさせてちょっとごつくさせたような犬が多いんよな。（どない）あとこの写真のプードル？シーズーっぽい犬さんも多かったです。ぬっこも旅全体で5‐6匹みましたがそのレベル。ほぼ犬です。おもしろいよね！（宗教的なことがあるのは理解してます。）
「観光地に行った際の勧誘され具合がすごい。」
私はKLCC近郊民ですが、観光客をちらちらみることはあります。一緒に歩いている彼の見た目がもろ欧州なので、たまーに写真撮るよ！RM15だよみたいな感じで声をかけられるんですよね。でもいらないよ、TQ！って言うとすぐ諦めます。しかーし、ベトナムさんよう、全然諦めんじゃないか。「いいえ大丈夫、ありがとう」「でもこれすっごく安いよ？」ってエンドレス！！まあ彼ら・彼女らもビジネスだし、セールスは大事だからね。特にサパは小さな子供達が買って買ってといつの間にか囲まれちゃうのは心が痛むよな。考えさせられますね。
「おしゃれカフェ・ストリートカフェの多さ。」

ちょっと大袈裟に言わせてもらうと、カフェ国民1人あたり1椅子あるくらいカフェがあります。マレーシアにこんなにカフェがあったらどうだろう？Kopitiamあるけどね。そんなお隣同士とかにある感じでもないよね。ベトナムのカフェは木を基調としたウッドベースデザインなお店が多く、小さくて低い木のテーブル・椅子がこまごま。なんかいい。素敵なのよな。ベトナム珈琲が有名だからカフェへも多いのかな。でもそしたらマレーシアだってKopiもあるやんな。本当になんでこんなカフェあるんだろう、全部行きたいけど、行くには滞在期間短すぎるよ。カフェについても記事書く予定です。
「カフェでひとりで楽しむベトナム人の多さ。」
これも私がキョロキョロしていて感じたこと。マレーシアでは1人ご飯・1人カフェなどをしているマレー系・中華系・インド系マレーシア人はあまりみません。みんな大所帯か、カップルみたいな。対してベトナム人は男女問わずソロでカフェに来て、コーヒーを楽しんでいる方々の姿をよく見かけました。日本もそうだよね、ソロの方が多い。もちろんカップルも、おっちゃん達がきゃっきゃ言いながらたむろってる風景もありました。そんな気軽にふらっと一人でも入りやすいカフェが沢山あるの、本当にいいなと思います。ちなみに私は気にせずどこでも一人大丈夫な人です（笑）
「ビールの種類の多さ。」

最期にビールの話をしますね、まじでビールの種類多い。これもタイ時代を思い出しまして。マレーシアでは酒類は難しいけど、タイでは新しいビール、コンビニでクラフトビールとかも沢山あったよね。入れ替わりも激しかったなあというのを覚えてますが、ベトナムも種類多い。毎日違う種類のビールに出会っては飲んでいました。インスタの方にビールは沢山あげてく予定なので興味ある方は見てね。