ペナン宿泊【Campbell House】「コロニアル・プラナカン」スタイルの「ブティックホテル」が最高だった話【マレーシア国内旅行・ペナン②】
Selamat Hari Merdeka💙💗💛マレーシアで迎えるのは4回目になります。はい、ペナンブログ第2話。ジョージタウンにある素敵なブティックホテルに宿泊したのでそちらについて忘備録がてら残していきたいと思います。
今回のペナン訪問は相方の仕事の付き添いだったので、ホテルは相方の会社が手配していました。なので今回は事前にチェケラッチョなどはしておりません。3年前に宿泊した際は海沿いの「Hompton Beach Hotel Penang」というところに泊まりました。あまり記憶ないですが、少し離れてて不便だった記憶が。今回はジョージタウンに泊まれる！とのことで割と楽しみにしていました！！そこがもうオシャレの極みみたいなホテルだったので紹介したいと思います。
📍Campbell House Penang
下記は公式サイトリンクになっています。
ロケーションはジョージタウンの本当にど真ん中。どこがど真ん中かわかりませんが、きっとここが真ん中なのでしょう。周りにはお土産屋さん、ご飯屋さん、有名店など沢山あります。ではさっそく紹介していきますね。
＜ブティックホテルとは＞
そもそもブティックホテルとは？というところから、私がぼんやりで、なんとなくお洒落な？イメージはありましたが、定義みたいなのを調べました。英語でいうBoutiqueですが、欧米諸国の意味合いを日本語にするとデザイナーズホテル的な意味合いになるそう。10～100室までの小規模ホテルであり、大手ホテルチェーンと異なり統一されたマニュアルではなく、独創性豊かな、細部までこだわる・独特なサービスやデザインを大切にするホテルのことを指すのだそう。ちなみに日本語のブティックホテルはラブホを連想する方が多いんだとか。え。そうなの？って感じですよね。（知らなかったｗ）
＜Campbell Houseについて＞ ※上記公式サイトからの情報
- 超絶沢山Awardを沢山とっている（口コミスコアも超タカシ君）
- オーナーはイタリア人＆マレー/イギリス人のご夫婦
- ロンドンのホテルで働いているときに出会う（素敵）
- ホテルに熱いパッションがある2人がジョージタウンが世界遺産に登録前にこの土地を購入し、お客様一人一人の想い出に残るようなサービスを提供したいという思いから開業。（素敵すぎる）
- 地元の伝統的な職人が大規模な改修工事を行い、オリジナルの構造と骨組みを残したまま、コロニアルの魅力とアジアの伝統を取り入れた豪華なベッドルーム（公式サイトのRoomから見れますがめっちゃ素敵よｗ）をつくった。
- カラフルなプラナカン・タイルと豊かな木の美しさが、この素晴らしい邸宅の至る所にノスタルジックな雰囲気を蘇らせている（この後写真で紹介しますね。）
※コロニアルとは、植民地時代の建築様式のこと。
※プラナカンとは、中国系移民の子孫がマレーシア人の現地女性と結婚し、中国やマレー、欧州の文化と融合させた独自の文化。特徴はパステルカラーに西洋の建築スタイルが取り入れられた建物な。とにかくかわいいのです。
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プラナカンタイルを何枚か写真に納めたので置いておきますね。
＜外装～内装＞
はいこの外装よ。ご立派。綺麗よ！（誰？親かな？）
レセプションはこのプラナカンタイルがびっしり。右側がレストラン。
2階にある共用スペース。ここもおっしゃれぇ～だよね。木がメインなのが落ち着くよね。本棚には日本の本（地球の歩き方など）も置いてありました。きっと誰かが観光出来て置いて行ったのであろう。
こちら3階にある屋上スペース。ここもリラックス～！超絶素敵空間が繰り広げられている。これはテンションあがる空間ですよね。
チェックインの時に受付スタッフさんより、毎日5時にHome Made Cakeを冷蔵庫の中に入れるからね！お楽しみに！と言われる。え、何そのサプライズ。と思ってたけど、お昼から帰ってきて冷蔵庫をみてわああああケーキ入ってるやん（感動）こういうサービスが嬉しいよね。わかる。
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お部屋の様子。語彙力無くて悔しいけど、部屋の中も全部素敵空間でした。Nespresso Machineかな？がありまして、カプセル入れるやつ初めて使った。よく見かけるよね。とても美味しかったです！そして冷蔵庫にはアイスティーも入ってます。そしてそしてそしてロクシタンという女子歓喜のアメニティ（シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディーソープ・石鹸）な。基本的にプラは使わず容器を使い、サステナビリティみを感じたのも素敵ポイントでした！洗面所スペースはプラナカンタイルが！これもかわいいいうああああ。（ずっきゅん）
＜レストラン・朝食＞
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朝食付きだったので、8時にGフロアに併設されているイタリアンレストランへ。おしゃれな朝食も素敵空間でいただけるのでした。私はビーフソーセージ付、相方はスモークサーモンのやつ。フルーツもお茶もジュースも全部美味しかった！ちなみにこちらのイタリアンレストラン、有名店なのかな？満席なんです～ってお客さん断ってるところを何度もみる。ほほう。美味しいのかイタリアン（食べてないけどね）
＜宿泊料金＞
最後に宿泊料金について！！！デラックス・ダブルルームで公式サイトからだと1泊RM470～（≒12,365円）、Booking.comみるとRM400～（≒14,529円）返金可か返金不可で価格変動あり。やはりお値段しますよね。納得。What we paidがホテルだよな（今回払ってないけども😀）
＜感想＞
- 一言、めっちゃCosy！（超快適）
- 高級ホテルには出せないCosy感！がとっても魅力的でした。
- いつもバジェット部屋ばかりで、ホテルにお金をかけない我ら歓喜。
- 外装も内装もヘリテージ感、おしゃれ感、私の語彙力じゃ表現できないけど、繊細で、丁寧。なんだかスタッフさんも素敵。このお値段なだけあるな、というホテルでした。もし機会があって特別な時などに宿泊するのもとっても素敵かも。
相方会社が手配したホテルがとてもおしゃれだった件。なんだか得した気分。普段は外を歩き回るのでさほどホテルの重要さは感じていないのですが、美しいところに泊まると心も美しくなる気がしました♡（多分気のせい）ここは鬼おすすめです。ハッピーになれる。（笑）
※先ほどブログのデザインを変更しました。理由はPCからは問題ないのですが、一部スマホから開く際にめっちゃ重い！ということがあったのです（大事件）スマホからの文字が小さくない？これがいじれなかったり。。色々改造して読み易い素敵風？なブログを目指していきたい（願望）ていうか紫のメニューバーの大きさや位置うまくいかん。諦めた。読めればいいよな！（無理やり私を納得させる）速さ重視でいかせてください！
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