【Tempoyak（テンポヤ）とは？】大好きなSambal Tempoyak「ドリアンソース」にカンポンバルで出会ってしまった話（第3話）【Kak Som＠Kampong Baru】
おはようございます。日曜日の朝ですね。日本一時帰国や旅行が控えておりまして、いろいろ楽しみもある中、いろんな変化もあってなんかもうね、全部放り出したくなる時があるよね。放り出すなんてしないけど、なんていうんだろうこの感じ。今年ももうすぐ終わるからだんだん締めの作業してる感じ？自分でもわけわかめです🐰🥕
今日はね、私が今年か去年に出会い、大好きになったマレーシアの「Sambal Tempoyak」＝発酵ドリアンソースなんですけど、、カンポンバルで美味しいソースに出会っちゃったのでちらっとお話できればと思います。
【Tempoyak（テンポヤ）とは】
- ドリアンを発酵させたマレー系の調味料。
- インドネシアでも食べられている。
- ドリアン果肉と塩をまぜて数日発酵させできるらしい。
- 唐辛子とまぜまぜして、Sambal Tempoyakというソースにもなります。（今回のブログのトピックはこちらのこと。）
- Sambal Tempoyakはドリアンの濃厚な旨味と発酵されたツンとした感じとさらに唐辛子でパンチを加えた、もうね、最高のおソースなんですよね。ただ癖強なので、そもそもドリアンってだけでもワオ！って感じだと、きついかもですね。
- Ikan Patin TempoyakというココナッツカレーをTempoyakが融合した料理が有名ですよね。KLCCに有名なお店があって、おすすめされててもう何度も行ってるお店があります。
私はドリアンを生で食べるのは正直そこまでって感じで、食べれるけどハマってなかったんですよね。でも、このソースに出会ったときに衝撃を受けました。発酵したら最高やないかい。サンバルにしたらもっと最高やないかい！（辛いもの大好き）私のために生まれてきたソース？と勘違いしそうになるほどの絶品なのです。辛いもの平気さんには是非試していただきたいですね。そんなドリアンソースがお手軽に楽しめるお店を紹介します（3回目の紹介ｗｗ）
📍Kak Som＠Kampong Baru
場所はKg Baruこと、カンポンバルのお食事メインストリートにあります。LRTカンポンバル駅からは徒歩5-10分くらいですかね。ここのお店記事にするのは3回目。何回書くねん一回にまとめろや！って方。ごめんなさい。
＜過去記事＞
はい1か月以内に3回も登場しちゃうお店って…ってそのくらいはまっているお店ですね。この兆候は非常に危険でして（笑）危険というのは飽きるのも早いって意味ですね。食べつくしてもういいやって時期、絶対来ちゃうんですよね。悲しい。贅沢なわいの食欲たちよ…。うん、ということでこのお店では「お昼限定」（※多分※お昼にしか見たことない。しかも無いときもあるw ）でこのドリアンソース（Sambal Tempoyak）が楽しめます。このお店しらん！って人は上の過去記事から、お店で食べた料理たちの載せているので、ご参考までに見てってくださいな。
＜実食＞
はい。こちら乱雑におかれた「Sambal Tempoyak」様でございます。セルフサービスだとちょっとこうなっちゃうのがね、、お昼のピークアウト時に行ったので荒れてましたね。これは致し方ない。
はい。こんな感じでとりわけるのです。なんかマヨネーズみたいな、ポテサラみたいな風貌だよね。ここは他にもブラチャンとか美味しいソースあるので一通りお試しいただくのがおすすめです。（基本全部辛めなのでお気をつけください。）
仕上がりの図。お気づきでしょうか。私自分のお皿にもちゃっかりんこで、もりもりもってます（笑）美味しいんだもん。激辛なんだもん！！！最高なんだもん！！！今思い出しただけでよだれ案件だわ。ソースの料金はね、多分別分けで数RM発生してる可能性もある。お皿に盛ると発生しないときもあるような、ないような。この計算する人に完全によるので、あるあるローカル料金システムは未だによくわからないです（笑）とはいえ、質問したこともないという（流れに身を任せています。）
引き続き頭の中が食べ物で溢れております。ナシレマ食べたいな…。このナシレマ脳どうしてくれよう、マレーシア。マレーシア🍚おいしすぎてもう無理。無理無理無理いいい！！！（どうした？）気を取り直して、みなさま素敵な日曜日をお過ごしくださいませ🐿✨
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