みなさんマレーシアでどのスマホを使ってますか？中華スマホ「VIVO」歴6年間の私がVIVO愛を語ります、の話【マレーシア生活】
みなさん、マレーシアでお持ちのスマホって現地購入？日本からもってきました？どこの携帯電話📱をお持ちですかあああ！！！（朝からうるさいなあ）
私の場合、日本にいた頃（10年前）はSIMフリー携帯という言葉の意味さえ、理解しておらず。え、携帯電話って海外で使えないんだ。え？そもそもSIMってなに？はにゃ？のところからでござんした。話逸れましたが（）私は基本アンドロイドのスマホを現地調達しております。過去にはIpohone3, samsung Sシリーズなども経験あります。水没・紛失・老い（）等で、何回もスマホを変えてきました。そんな私が、かれこれ6年間程愛用しているスマホがあります。その名もVIVO（ビボ）。
上記マレーシアVIVO公式サイトです。100発99中のスマホ何つかってるの～？という質問に「VIVO」って言うと「はにゃ？」ってされます。今日はそんなVIVOと長年付き合った私がVIVOのあれこれ、魅力や個人的感想をつらつらと述べていきたいと思います。
＜VIVOとは（ちむ調べ）＞
- VIVOは2009年に中国で設立し、中国のみで販売。2014年～南アジア販売。2020年～ヨーロッパなどで販売開始の経緯とのこと。※日本未発売！
- VIVO内で数シリーズがあり、低価格帯のYシリーズ・iQOOゲーマー特化など
- 世界シェアマーケットでみると5位（2022年度）
- Samsung 23％
- Apple 18％
- Xiaomi 12％
- Oppo 9％
- Vivo 8％
- Others 30％
- 中国シェアマーケットでみると4位（2021年度）
世界でみると天下のSamusung・Appleとは数字が倍以上違いますが、なかなかすごくない？VIVO。日本の知名度は皆無だけど、すっごく頑張ってると思うんだよね。（偉そう）しかもさ、中国のスマホマーケットの激戦区の中で大分健闘してるよねって、おら思うんだよ！！！（だから誰）色々VIVOレビューを読みましたが、他ブランドとの差別化としては「SIMフリー」携帯を他社が始める前からずっと販売しているらしいです。（小声）
＜私のスマホの選び方・優先順位＞
- 予算：RM1,000～1,200 （最大35,000円迄）
- カメラの画素数がそれなり。
- サイズ感は大きすぎず・重量軽め
- 日本語の言語設定があること。
はいシンプル。基本的にWhatsApp＆LineとYoutubeなどの動画サイトで動画視聴したり、あとはIG/Twitterなどのソーシャルメディアくらいなんですよね。だからあまりこだわりが無いんですよね。4Gでも5Gでも、激重でなければ怒らないしな…（）しいていえば予算の比重は非常に重いですかね（笑）
＜VIVO特徴・私が選ぶ理由＞
「他のスマホに比べ、スペック劣らないのに、他のスマホに比べ安価！！」もうここ一択なんですよね。これが全て。実際にスペック劣らないと思うのはなぜ？ってところですが、↑の優先順位がほぼクリアしてるのがVシリーズ。さらにプラスして思うこと。
- デザインが好き
- 使いやすい（慣れもある）
- スパーチャージャーという名の充電めっちゃ早い。
- 今までVIVO自ら壊れた記憶ない
まあ正直使ってみないとわからないよね、といったらそこまでなんですけどね。購入する上で何に重点を置くか。私はスマホにいくらまで出せるかってところなんですよね。高いスマホ持ってて紛失・盗難は辛いしね。少し痛い出費程度が大切。
＜そして…最近のできごと＞
私、先日携帯電話をPerhentianの海底に落としまして…下記記事はその時の想いです（重）よろしければどうぞ。
で、スマホが無いとMySejahtera・支払など、日常生活が不可ですよね。で、速攻スマホを購入しました。XiaomiとかOppoとか悩んだ末やはりVIVOにしました（VIVO沼）その際のこともちらっと書いていきますね。
＜購入した新しいVIVO V21(4G) スマホについて＞
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1年前の2021年モデルです。公式IGより引用してます。スクロールすると、英語スペックみれます。価格はバウチャー利用でRM909（日本円：26,200円）でした＠Lazada。確かShopeeはRM950だったんです。僅差のLazada勝利。スマホって新しいモデルがでるスパンが短いので、いつも昨年度のものが型落ちしていますので、ここが私の買い時です。当時公式ではRM1,599（日本円：46200円）での販売なので、20,000円割引です。ばっちり予算内でござんした（嬉）
色はDusk Blueです。本当はいつもかわいい白の虹色っぽいものを購入しますが（）、そっちは定価だったので諦めました。今回のデザインは裏面がマッドっぽくて、紺色だけどなかなか素敵でした。まあどうせケース使うのでボディあんま関係ないんですが、気持ちの問題よね。
こちら付属品の写真です。いつも購入する時の中身と同じです。
- 携帯本体
- スーパーチャージャー＆ケーブル（TypeC）
- イヤホンジャック用のUSBケーブル（TypeC）※本体にイヤホンジャック無
- 透明シリコンケース
- 説明書
＜最後に…（まだ語るｗ）＞
- 最初は海底に落としたトラウマがあり、最初はIPXの防水機能があるスマホを見ておりましたが、シンプルに予算オーバーでした！！（ですよね感）他にXiaomi Mi11？とか、OppoRino3もみましたが、販売終了や店舗で触れないなど。色々ね。
- VIVOとの付き合いは長いですし、ガジェット系のこだわりは人それぞれですが、まあこだわりないけど、予算第一で、使い易い、カメラ画素数は一定数ほしいって方。VIVOを視野にいれてみるのもいいと思います。
- このV21はバッテリー4000mAhで他と比べると少ないですが、その代わり？に充電めっちゃ早いです。大袈裟に言うと秒で100％溜まります。
- 日本人で使ってる人、私の周りでは見たことないので希少価値高めです。（だから何だけどな）
- （5/25夜追記） コメントで教えていただきましたが、Vivo携帯は日本で使えないものが多いそうです。（海外のスマホはまず、VoLTEを有効にする=日本でデータ通信をできるようにしないといけないが、これができないものがあると）なので海外永住や数年いるよ！って方向けになりますね。（通りすがりさん感謝です🙇🏻♀️）
- 上記情報はあくまでちむ調べ・感想なのであくまでもご参考程度に。
何か気になること。これ違うよ！ってとこあれば、お気兼ねなくご指摘くださいね。長々と書きましたがご拝読ありがとうございます！！
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